刀の鑑賞規範
中原信夫著 B5阪・295頁/20,000円(税込、送料無料)
刀剣鑑賞の基本から、偽物、磨上、再刃に至るまで豊富な図版と写真で詳細に解説。 まさに刀の解体新書とも言える愛好家必携の一冊です。
-室町期からの- 大分県の刀
中原信夫著 B5阪・443頁/25,000円(税込、送料無料)
刀剣研究家・中原信夫氏が、長年にわたって収集した豊富な押形をもとに出版した豊後刀の真の価値を世に問う著作。 豊後、豊前それぞれの刀工銘の上の一文字からも検索出来る使いやすい一冊。
-室町期からの- 続 大分県の刀 銘鑑付
中原信夫著 B5阪・250頁/18,000円(税込、送料無料)
「-室町期からの- 大分県の刀」の続編です。 銘鑑として刀工銘を順番に並べ、その間に新しい押型を差し入れ、検索しやすい構成内容になっています。
本阿弥家の人々
福永酔剣著 中原信編集 B5阪・166頁/6,000円(税込、送料無料)
刀剣社会において本阿弥家の名声と功績は誰もが認めるところですが、その本阿弥家と歴史についてはほとんど知られていません。 本書は埋もれていた本阿弥家の姿に一光を照らした初めての著作で、刀の極を考察する上で礎となる貴重な資料といえます。
新説 刀鐔考
古書 ※ 未使用の新刊ですが、カバーに汚れがあるため古書扱いとさせていただきます。 本体は特に問題ございません。(定価20,000円 → 10,000円で販売いたします)
鶴飼富祐著 A4阪・280頁/10,000円(税込、送料無料)
刀鐔の本歌、極といった定義は未だ曖昧で杳として知れない。この問題に著者がたどり着いたのが「一図一枚」「一様一枚」「一銘一枚」の原則であり、作りのデザイン、技術、機能、背景から鐔の正体を理路整然と示した刀鐔界を一変させる革命的な一冊です。