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中原ゼミ[日本刀研究講座] 中原ゼミ

中原ゼミで行われる講座は、一般的に行われている“鑑定会(銘当てを目的とする鑑賞会)”とは一線を画します。刀剣の出来、所作、状態、真偽といった基本的な視点(知識)を養い、鑑定の本質を把握した上で刀剣に親しみ楽しむための講座です。
ゼミでは、まず基本の視点と知識、本質と価値の研究、そして歴史的背景や作刀環境、さらに刀剣と表裏一体である刀装具にまで踏み込んで、論理的かつ破綻のない鑑定眼を身につける講座を行っています。刀剣の姿や造り・匂口を見て銘を当てても、その刀剣の価値を問えないのであれば、何のための鑑定なのでしょうか。ましてやそれが正真物であったらまだ良いのですが・・・。
刀剣業界は今、偽物、再刃、無銘極、伝〇〇、などが無秩序に横行し、その代償を愛好家に負わせているのが現状です。どんなに名声のある刀剣でも、有名刀工の作でも、根拠のない宣伝文句や巷の論評を鵜呑みにして入手したら、後悔するのは愛好家です。刀剣を楽しみ愛蔵するためにも、外の声に惑わされず、自分の眼で確認し、自分の手で確かめ、自分で刀剣本来の価値を見定めることが出来るようにしたいものです。

SEMINAR SCHEDULE

実践的な知識と経眼力を習得するために、各自が望む研究・習得項目に合わせて個別指導を行います。一般的な鑑定会にありがちな、その都度用意された鑑定刀の一方的なレクチャーでは高校までの授業と同じです。大学での研究と同じように、自ら研究・推論し答えを導き出す、あるいは推論して、知識と経眼力の向上を目指すのが中原ゼミの特徴です。それを効果的に学んで頂くために、ゼミの開催スケジュールは入退室自由なフレックス制を導入しています。
中原氏による開催毎のテーマ・鑑定刀に対する解説をコアタイムとして、それ以外の時間帯はすべて各自の自由な学習時間です。中原氏と一対一で指導を受けるのもより、グループで討論するもよし、開催時間を自分の都合に合わせて有効に活用できます。途中で退室し休憩や昼食を摂るのも自由です。

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