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INTELLIGENCE
刀剣ルネサンス

刀剣の世界に足を踏み入れて最初に感じるのは、閉鎖的で底の見えない胡散臭さだろう。
評価の基準・視点・概念すべてにおいて、真実があまりに曖昧で杳として知れない業界は珍しい。
乏しい資料、涌いて出る流布、確証のない根拠と定説が書籍になり模範とされる現実。
学会もなければ討論するフォーラムも無い、ましてや率先して糺すべき機関はその座から静観するだけで無言を貫き通している。
いつからか、一部の権力者と刀剣商が創り出したあまりにも不合理な定説と概念がこの社会に蔓延している。
欲にまみれた虚構から生み出される欺瞞と曲解と無責任に満ちた喧伝。その最たるものは、大磨上無銘極の重要刀剣かもしれない・・・
今ここに刀剣社会の現状を憂い、刀剣研究家・中原氏が私想と放言をもって愛好家達の是非を問う。

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▶ 一振の追憶 その19(浜崎住重明)

▶ 「焼落」(やきおとし)について

▶ 一振の追憶 その20(備前国住長舩忠光作)

▶ ファジーな感覚

▶ 曖昧な修飾詞でお茶を濁す

▶ 一振の追憶 その21(奥和泉守忠重作)

▶ 焼落について再度

▶ 焼落について再度(続)

▶ 一振の追憶 その22(和泉守藤原国貞・折返銘)

▶ 誌上鑑定刀

▶ 一振の追憶 その23(下坂茂勝作)

▶ 偽作者

▶ 下緒の効用(※転載)

▶ 一振の追憶 その24(備中国水田住国重作)

▶ 金象嵌について

▶ 金象嵌銘と切付銘

▶ 一振の追憶 その25(清光)

▶ 山浦一門の区別

▶ 荒沸・叢沸・芋蔓の解説不足

▶ 一振の追憶 その26(肥前国住近江大掾藤原忠広)

▶ 梃子鉄(てこがね)について

▶ 棟の観察力

▶ 一振の追憶 その27(近江大掾藤原忠広)

▶ 清麿を基準とする愚

▶ 一振の追憶 その28(肥前国陸奥守忠吉)

▶ 在光(ありみつ)の生樋(うぶひ)

▶ 一振の追憶 その29(肥前国住近江大掾忠広)

▶ 刃区と棟区

▶ 一振の追憶 その30(尾崎長門守藤原朝臣助隆)

▶ 刀剣の用語

▶ 一振の追憶 その31(国安)

▶ 肥前刀工と出羽(いづは)鉄について

▶ 一振の追憶 その32(源正雄)

▶ 仙台・本郷鍛冶と初代国包について

▶ 一振の追憶 その33(源盛包作)

▶ 肥前刀工への入門について

▶ 一振の追憶 その34(国重作)

▶ 肥前刀工の使用鉄の輸送ルート

▶ 一振の追憶 その35(資正作)

▶ 「永」の字のある年紀について 〜『観智院本銘尽』にある〜

▶ 一振の追憶 その36(筑前国福岡住是次)

▶ 一振の追憶 その37(伊賀守藤原金道・初代)

▶ 刀・無銘兼光の伝来

▶ 一振の追憶 その38(上総国住人正直)

▶ 中心仕立の大事さ

▶ 中心仕立の大事さ(続)

▶ 中心仕立の大事さ(続々)

▶ 一振の追憶 その39(薩州住藤原正盛)

▶ 入札鑑定会での方式と同然表〈その一〉

▶ 入札鑑定会での方式と同然表〈その二〉

▶ 入札鑑定会での方式と同然表〈その三〉

▶ 「六左」という切銘

▶ 珍しい鞘書と刀身

▶ 一振の追憶 その40(筑州柳川住鬼塚吉国)

▶ 一振の追憶 その41(鈴木加賀守貞則)

▶ 再刃・水影について

▶ 再刃・水影について(続)

 

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